ネジが取れなくなったらどうする?

古い機械やインテリアなどのネジを無理に外そうとして、ネジの溝がつぶれて取れなくなってしまったこと、ありませんか?そんな時、どうやってネジを外したらよいかを少しご紹介してみます。まず最初に試してみる方法としては、「輪ゴム」を使う方法がおすすめ。幅の広い太目の輪ゴムをネジの溝に当てて、上からドライバーを当てて回します。細めの輪ゴムではうまくいかないので、幅の広いゴムを使うようにしましょう。ネジがそれほどきつくない場合には、この方法で簡単に外れることも多いです。

潤滑剤や滑り止め剤を使うと外れやすくなる

ネジをより外れやすくするためには、市販の潤滑剤を使うのが良いでしょう。ネジの回りに潤滑剤をかけておくと、ネジが緩んで外れやすくなります。またネジとドライバーの滑り止めを強くする滑り止め剤が市販されているので、これを使うとネジのグリップがよくなって外しやすいです。また、ネジの外部をライターやバーナーなどの火であぶると、外部が熱で膨張して外れやすくなることがあります。ただし精密機械の場合や、燃えやすいものがあるときなどには危険ですのでお勧めできません。

それでもダメなら工具を使おう!

それでも外れない場合は、工具を使う必要があります。貫通ドライバーでねじ山を叩いてめがねレンチを使って外す方法や、ラジオペンチやプライヤーでネジをはさんで回す方法、インパクトドライバーをネジに当ててハンマーで叩くなどのいくつかの方法がありますが、どうしてもダメな場合はネジにドリルで穴を開けて逆タップを使ってネジを外します。この辺になると専用の工具が必要になってくるので、素人には少し難しいかも。いかがでしたか?ねじ山をなめてしまう理由は、サイズの合わないドライバーを使って外そうとしてしまった場合が多いので、ネジとドライバーのサイズがあっているかどうか注意してネジを外すようにしてくださいね。

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